小学生になれば、一気に身長が伸びていくことがあります。
身長が伸びていけば、成長を感じることができるので、親として子供としても嬉しい部分になります。
身長が伸びていく点で気になる部分と言えば、平均身長かもしれません。
小学生の平均身長はどのようになっているのか、紹介していきたいと思います。
小学生の平均身長2018年の結果は
小学生の平均身長でまずは男子から言うと、1年生で116,7cm、2年生で128,1cm、3年生で133,6cm、4年生で139,1cm、5年生で145,3cm、6年生で152,9cmとなっています。
女子であれば、平均身長は1年生で121,4cm、2年生で127,2cm、3年生で133,4cm、4年生で140cm、5年生で146,7cm、6年生で151,8cmとなっています。
このように男子と女子とでは、女子の方が平均身長が高めとなっており、女子の方が小学生の頃は背が高い子が多いと思います。
個々によって差はあるとは言え、背が伸びてくるのは大体4年生以降となっており、その間に男子も女子も背が高くなっていきます。
身長が伸びてくる合図とは
身長が伸びてくるときは思春期に入ってくる頃です。
思春期になれば子供の骨や筋肉が発達してきて一気に背が伸びてくることがあります。
思春期に入った合図としては、男子であれば声変わり、女子であれば初潮などがあります。
思春期に入れば男子も女子も身長が伸びてくる時期になってくるので、しっかりと規則正しい生活をしていく必要があります。
声変わりや初潮になれば、背が伸びてくることが止まってくることもありますが、それでも身長が完全に止まってしまうことは無く、緩やかに伸びていくので、身長が伸びていくようにするためには、規則正しい生活をしていくことが大事になります。
小学生の身長を伸ばすためには
身長を伸ばすには骨を強くしていくことが大事と言われています。
骨を強くするには、カルシウムを吸収しやすいようにたんぱく質やビタミンDなどを摂る必要があります。
その食物として、ヨーグルト、牛乳、ホウレン草、イワシ、木綿豆腐、納豆、小松菜などがあります。
このような食物を料理の際にたくさん入れておくことで、身長を延ばすことを助けることができます。
もちろん、個人差もあるのでこれらの食物を食べて激的に変化することはありません。
ただ、身長を伸ばすためには大事な栄養素を摂る必要があります。
小学生の平均身長2018年と身長を伸ばす方法のまとめ
小学生の平均身長は大体6年生で150cmほどになります。
小学生の高学年になってくると、女子も男子も身長が伸びてきます。
ぜひ、規則正しい生活から身長を伸ばすようにしてください。