小学生の子供にとって、クリスマス会や新年会、お別れ会などといったお楽しみ会はお友達みんなで楽しめるゲームで盛り上がりたいですよね。
そこで、小学生の子供が室内で楽しく遊べるゲームをご紹介します。
仲良く楽しめて、楽しいお楽しみ会になりますよ。
小学生の子供が仲良くなれるゲームのアイディア
定番のビンゴゲーム
大人も楽しめるビンゴゲーム。
宴会やパーティー、お楽しみ会でも大活躍です。
1.会場の前方の台に景品を並べておき、参加者の意欲をかき立てます。
2.ビンゴカードを配り、中央のFree欄は開けます。
3.ビンゴの数字が入った玉を読み上げたり、ビンゴアプリで数字を表示させます。
4.呼ばれた数字が自分が持っているカードにあれば、その数字を開けます。
5.縦、横、ナナメのどれかが全て空いたら、「ビンゴ」と言って前に出て、景品をもらいます。
なお、ビンゴになる1歩手前を「リーチ」と呼び、リーチになった方は、前方に出てきてもらうのが一般的です。
経験者からのアドバイス
実際には、お楽しみ会のメインになる可能性もありますが、このビンゴで気をつけるべき点は全ての参加者に商品が回ることです。
さらに、ビンゴが最初に完成した子供から商品を選ばせることが良いと思います。
従いましてプレゼントが行き渡らない子供が出ないようにすることに注意しましょう。
伝言ゲーム
これは各チーム5名から10名で、最初に伝言した内容を最後のメンバーまで正しく伝わるかを競うゲームです。
伝言が複雑になるにつれて、その難易度も増し、最後の人に伝える際には、全然違う内容になっていることもしょっちゅうあります。
小学生の子供向けの伝言ゲームでは、長い文章は子供は覚えられませんので、簡単に短い文章にしましょう。
その際、似ている言葉を入れると、最後のメンバーに話が伝わったときには、別の物になっているかもしれません。
担任の●●先生とドラえもんがかけっこをしてドラえもんが勝った
●●君がカレーにソバを入れて、カレーソバを食べた。
いつもの常識と少し違う内容にすると盛り上がります。
伝言ゲームの派生ゲームですが、お絵かき伝言も盛り上がります。
お絵かき伝言
お題は、「ドラえもんの昼寝」とすれば、
お題を出された先頭の人が、「ドラえもんの寝ている絵」を書いて、後ろの人に伝えます。
後ろの人は、絵を見て、お題を想像し、自分の後ろの人に伝えます。
その後は、通常の伝言ゲームと同じです。
絵を描くというプロセスを入れることで、最後に来たときにはとてつもない話になっているかもしれません。
とっても盛り上がりますよ。
なお、きちんと伝わったチームには、お菓子などのプレゼントを渡すなどして、会を盛り上げてください。
二人羽織
小学生のこともと大人が2人1組で取り組むゲームです。
羽織物の中に子供と大人が入ります。
後ろの人が前の人の手になり、後ろの人が前に人に食べ物を食べさせます。
子供が食べる役の場合は、ポテトチップスなどのスナック菓子でやると安全です。
大人が食べる役の場合は、飲み物や食べにくい麵類などを食べさせると、大いに盛り上がります。