登美丘高校が、DCC全国大会2連覇ということで盛り上がっていますが、去年は準優勝じゃないの？という疑問を持つ方もいるでしょう。
登美丘高校のダンス部 準優勝は正しいのか？調査しました。
高校の部活にもいろいろありますが、最近ではダンス部と言う部活もメディアで大きく取り上げられるようになってきました。
ダンス部で有名な高校も多くあり、その1つが登美丘高校になります。
登美丘高校は今年のダンスの全国大会で準優勝をしていますが、
登美丘高校ダンス部とは？
ダンス部の全国大会とは？
と言う点について疑問点があるかもしれません。
これらの点について紹介していきます。
登美丘高校ダンス部について
登美丘高校ダンス部は、荻野目洋子さんのダンシングヒーロ、平野ノラさんのダンシングヒーロのバブリーダンスで注目を浴びた高校です。
登美丘高校ダンス部は高校生とは思えないキレッキレのダンスを踊り、クオリティも評価されていてYouTubeなどの動画でも話題になっていました。
さらに、ダンスの動きが評価されて、音楽番組で有名なMステやレコード大賞、紅白歌合戦にも出演するなど世間を巻きこむフィーバーも作りました。
そんな、一大旋風を巻き起こした登美丘高校ダンス部はJSDA PRESENTS DANCE CLUB CHAMPIONSHIP第6回全国高等学校ダンス部選手権で,2連覇と言う偉業を達成しています。
この大会はDCCと言われています。
この大会で2連覇を達成した高校は無く、登美丘高校ダンス部が史上初となっています。
このように、登美丘高校ダンス部はダンスでとても有名な高校となっています。
登美丘高校ダンス部ダンス部が準優勝だったのは？
登美丘高校ダンス部はダンス部として有名ですが、去年の2017年のダンス大会では準優勝となっています。
ダンス部の大会は大きな大会が2つあり、１つはJSDA PRESENTS DANCE CLUB CHAMPIONSHIP第6回全国高等学校ダンス部選手権であり、もう1つはDANCE STADIUM 日本高校ダンス部選手権夏の公式全国大会となります。
この大会では、2017年、2018年とも同志社香里高校が優勝しています。
2017年のこの大会では、登美丘高校ダンス部は準優勝となっており、優勝をしてはいません。
DANCE STADIUM 日本高校ダンス部選手権は通称でダンススタジアムと言われています。
春と夏と冬の3回に行われており、全国の出場高校の頂点を決めるのでダンスの甲子園とも言われています。
大会の歴史は浅くて2008年から第１回が開催されています。
そのため、ダンス部の大会にもいろいろな種類があり、この大会では同志社香里高校は5回も優勝しています。
2018年のDANCE STADIUM 日本高校ダンス部選手権で登美丘高校ダンス部は8位入賞となっています。
登美丘高校ダンス部 準優勝？優勝じゃないの？のまとめ
登美丘高校ダンス部についてまとめてみると
登美丘高校ダンス部はDCCで2連覇を達成するなど、ダンスで多くの実績を残しています。
登美丘高校ダンス部は2017年のダンス甲子園で準優勝、2018年では8位となっています。
