秋になると少し涼しくなってくるので、秋の時期にキャンプを行う人も多くなりますね。
秋のキャンプも夏のキャンプの場合とあまり変わりませんが、秋になると時期によっては寒くなることもあるので、そのような場合は対策を練っておくことが大事になります。
秋のキャンプにオススメな便利グッズがッペットボトル湯たんぽです。
寒さの対策として、ペットボトルを湯たんぽにしてキャンプすると、快適なキャンプライフができますよ。
秋のキャンプのオススメアイテム ペットボトル湯たんぽについて、紹介していきます。
ペットボトルの湯たんぽとは
キャンプの際に防寒する場合は、一酸化炭素が生じないものが望ましいです。
手軽に行えればもっと良いため、それならばペットボトルの湯たんぽとなります。
方法は簡単でペットボトルにお湯を入れておくだけで良いです。
ただ、お湯を入れる際に熱すぎるとペットボトルが破損してしまう危険性もあるので、温度は50度くらいに設定しておくのが良いです。
また、直に湯温のペットボトルを足で触れていると、低温やけどを起こしてしまうことがあるので、ペットボトルを布などで巻いていると良いかもしれません。
ペットボトルはお茶などの耐熱性のある厚みがあるものが良いです。
薄い柔らかいペットボトルの場合は、熱めのお湯を入れてしまうと変形してしまうこともあるため、厚みのあるペットボトルを使用する方が安全です。
お湯の量は7割から8割程度にしておき、少し空間を開けておくのが良いです。
満タンにまでお湯を入れてしまうとペットボトルが膨張して破裂してしまうことがあります。
蓋をしっかり占めてゴムで留めるのが安全です。
普通の湯たんぽではだめなのか
キャンプをする際にペットボトルを湯たんぽ代わりにすることはできますが、普通の湯たんぽではだめなのか疑問に思うかもしれません。
もちろん湯たんぽをキャンプするときに持って行って、防寒具として利用しても良いと思います。
湯たんぽにも金属製やプラスチック製、ゴム製の3種類があるので、質感も自分の好きなものを選ぶことができます。
ただ、人数が多ければ湯たんぽの数も多くなりますし、キャンプに行く際はテントなどの大きなものもあるので、湯たんぽを持って行くと荷物が多くなってしまう原因となります。
ペットボトルであれば、キャンプのときに持って行くものですし、湯たんぽとして再利用するなら荷物を減らすことにもつながります。
ペットボトル湯たんぽのまとめ
キャンプのときに防寒具としてペットボトルを湯たんぽ代わりにすることができます。
ただ、注意点もあるので慎重に湯たんぽとして利用してください。