台風15号で大規模停電が千葉県で発生しましたが、台風19号でも広範囲で停電などの被害が予想されます。
台風19号で停電した際の対策をご紹介します
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ランタンの常備
停電時の対策として、火を使わない電池式のランタンを常備しておくと便利です。
ろうそくなどの火は火災になる危険性がありますので、なるべく使わないようにしましょう。
電池式のランタンが無い場合に、身近にある材料で簡単にランタンを作る方法をご紹介します。
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ペットボトルのランタンが便利
警視庁が停電時に手軽に出来る簡易ランタンランタンの作り方を紹介しています。
作り方は簡単です。
大きな懐中電灯がある場合
大きな懐中電灯があれば、その上に水入りペットボトルを載せれば完成です。
小型懐中電灯の場合
小型懐中電灯はカップや大型の便の上に水入りペットボトルを載せます。
この例では、LEDの小型懐中電灯を使用。
懐中電灯が長いため、大口の瓶を台に使い、LED懐中電灯の周りを小型のカップにティッシュペーパーを緩衝材にしたものを用いて固定しています。
この簡易ランタンは火を使わないので安全で、光が乱反射して広範囲を明るく照らします。
これなら子供部屋にも置いておけますね。
警視庁HP:ペットボトルで簡単ランタン
https://www.keishicho.metro.tokyo.jp/smph/kurashi/saigai/yakudachi/tips/836797698321887232.html
消防庁はろうそくなどの火を使うと火災の危険があるため、LEDライトの使用を呼びかけていますが、簡易ランタンなら手元の材料で明かりが採れますね。
ご参考にして下さいね。
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