小学生のフェスティバルでは、どんな催しや出し物をするのでしょうか?
最近は小学校でフェスティバルを開催することも多くなりましたので、みんなが盛り上がるおすすめの出し物はどんなものがあるか調べてみました。
材料もいらず、簡単、子供だけでも大丈夫な出し物
親や教師などが手伝わなくても、生徒だけで大丈夫。
また特別な材料もいらずその上盛り上がる出し物を紹介しましょう。
ちょっとした賞品をつけるのもおすすめですね。
ストップウォッチゲーム
10秒、20秒とあらかじめ秒数を決めておきます。
スタートをして自分の勘だけで秒数を当てるというもの。
ぴったり当てた人には賞品をあげるなどするとさらに盛り上がります。
万歩計ゲーム
何人かで万歩計を持ちます。
スタートで一斉に30秒間振ります。
一番歩数を稼いだ人の勝ちというゲームです。
シンプルなゲームですが友達同士で参加しますと案外盛り上がります。
また人数さえ集まればゲームができますので、知らない子同士で競争するのも新鮮で楽しかったりします。
少々手がかかるけれど確実に盛り上がる出し物
何日か前から、事前準備が必要ですが、確実に盛り上がる出し物を紹介します。
巨大迷路
大きな段ボールで教室に迷路を作ります。
みんなで、段ボールに絵を描いたり飾りをつける作業も楽しいですね。
お化け屋敷
教室にお化け屋敷を作ります。
暗幕、黒いビニール袋などを使って暗くしますので、通路に障害物など置かないように安全対策が必要です。
また一度に沢山の人が入りますと危険ですので出入り口でしっかり管理するようにしましょう。
小学生ですのであまり怖がらせないように配慮もしてくださいね。
大人(保護者、先生)がついているなら工作系もおすすめ
先生や保護者(PTA)が出し物をする場合は、工作系もおすすめです。
小学生の子に人気な工作遊びを紹介しましょう。
プラバン遊び
プラバンに好きな絵をマジックで描いて、オーブントースターで加熱、その後温度が下がると縮まり硬くなります。
最初に穴を開けて置き、キーホルダー、ストラップなどにするといいでしょう。
スライム作り
子供に大人気のスライムを手作りするのもおすすめです。
材料は洗濯のり、水、ホウ砂水溶液、色をつけるならインク、絵の具など。
以上の材料を混ぜるだけですが、ホウ砂の取り扱いは必ず大人がするようにしましょう。
小学校のフェスティバル出し物のまとめ
小学校の文化祭、バザー、フェスティバルなどは子供たちがとても楽しみにしている行事です。
生徒だけで出し物をする場合、先生や親たちが出し物をする場合とそれぞれおすすめな出し物を紹介しました。
お金や時間をかけなくてもアイデア次第で盛り上がると思います。
楽しい一日を過ごせるといいですね。