寒くなってくると風邪の予防や乾燥を防ぐために、マスクを付ける人も増えてくると思います。
マスクを付けていると予防にも繋がるのですが、メガネをかけている人は息がかかってメガネが曇ってしまうことがあります。
そのため、
メガネが曇らない方法はあるのか？
曇らないメガネはあるのか？
という点に疑問があるかもしれません。
この点について紹介していきます。
マスクでメガネが曇らない方法とは
メガネをして曇ってしまうのは、マスクをしたときに頬と口の間に隙間ができてしまい、それがメガネにかかることで白い息がメガネについてしまうのが原因です。
メガネが曇ってしまうのを防ぐには、隙間を作らないようにすることが大切なので、メガネの鼻の部分を折ることができます。
鼻にマスクがぴったりとくっつく事で、隙間を無くすことができます。
今の日本のマスクでは、ほとんどが鼻が折れるマスクです。
それでも曇ってしまう場合は、マスクを二重にすることができます。
小さいマスクを中にして、大きいのを外側にして重ねてマスクをすることでメガネの曇りを防ぐことができます。
それでも曇ってしまうならば、ティッシュをマスクに挟んで隙間を無くすことができます。
ティッシュを小さく折りたたんで、マスクにフィットするようにするようにします。
このようにしてもダメならば、曇り止めを使用することができます。
曇り止めは売られており、メガネの曇りを防ぐことができる道具です。
1本でメガネの曇りを冬の間使うことができるのでお得です。
マスクで曇らないメガネはあるのか？
マスクをしてメガネが曇ってしまうために工夫して治すことができますが、工夫しなくてもメガネ自体が曇らないメガネがあれば便利です。
実際にそのメガネはあり、サバトラシリーズのメガネになります。
チタン製でできており、鼻当てには体温で変化する形状記憶素材が使われています。
無重力のような軽さもるので、メガネをかけていても違和感なくかけることができます。
値段は2万円ほどになっており、このメガネをかけることで曇るという煩わしさから解放されることができます。
マスクでメガネが曇らない方法のまとめ
マスクでメガネが曇ってしまうことについてまとめてみると
マスクでメガネが曇らないようにするには、いろいろな方法があるが、曇り止めを使用して防ぐのが効果的
曇らないメガネのサバトラシリーズをかけることで曇ることを防げる
メガネが曇ってしまうのは煩わしいことですが、曇らないようにする方法を知ることで、煩わしさを取り除くことができます。
