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泳げ鯉のぼり相模川の2020年開催情報|1000匹の鯉のぼりに圧倒される迫力

鯉のぼり

1000匹もの鯉のぼりで圧倒される相模川名物の「泳げ鯉のぼり相模川」が2019年も開催されます。

鯉のぼりは男の子の健やかな成長を願って掲げますが、文化の創造の一環で、昭和63年から「泳げ鯉のぼり相模川」は開催されています。

昭和63年からですので、伝統行事といっても良いでしょう。

平成最後のイベントとなりますので、ゴールデンウィークの行き先候補としていかがでしょうか?

泳げ鯉のぼり相模川の2020年開催情報

開催時期

4月29日(水・祝)〜5月5日(火)

開催場所

相模原高田橋上流(相模原市中央区水郷田名)

泳げ鯉のぼり相模川の概要

役目を終えた鯉のぼりを寄付してもらい、相模川上流に張られたワイヤーに約1000匹の鯉のぼりが吊るされます。

吊るされた約1000匹の鯉のぼりたちが大空を泳いでいる姿は圧巻です。

泳げ鯉のぼり相模川では約100ほどの屋台で賑わっており、太鼓・音楽の演奏など様々な模様物が開催されます。

鮎の稚魚の相模川放流は必見

最大の魅力は、鮎の稚魚を相模川に放流することができることです。

稚魚の放流はなかなか経験することのないことなので貴重な体験になること間違いなしです。

放流後のバケツをスタッフの方に返却すると、記念に相模川にいる魚たちのイラストが書かれているファイルも貰えます。

泳げ鯉のぼり相模川の見所

泳げ鯉のぼり相模川の見所は、なんと言っても鯉のぼりです。

相模川の上空を大小様々な色の鯉のぼりが大空を気持ちよさそうにしている様は、見ている人の気持ちを心地よくさせてくれます。

鯉のぼりを背景に家族や恋人と写真を撮れば大切な思い出になると思います。

またこちらの鯉のぼりは指定された期間に寄付すれば吊るしてもらうこともできる為、使わなくなってしまった鯉のぼりを泳がせて見に来るのも一つの楽しみ方です。
2019年は鯉のぼりの寄付募集は、会場変更により中止です。
それでも、1000匹の鯉のぼりが大空を舞うというので、楽しみですね。

泳げ鯉のぼり相模川の駐車場情報

駐車場は相模川の横のスペースに停めることになります。
特別駐車する線なども引かれていないので、周りに合わせて駐車することになります。

トイレ情報

トイレは公衆トイレが2箇所と仮設トイレが河原にあり、オムツ替えシートがついているトイレは上流側公衆トイレのみになります。

駐車場に入るまでもかなり混雑するので、渋滞を避ける為にも早めに行くのが良さそうです。

また駐車場を出るのには約1時間程の時間がかかるため、予め飲み物等を屋台で購入しておくといいと思います。

泳げ鯉のぼり相模川の参加者からのアドバイス

A子さん
A子さん
私が去年参加した際は、天気もよかったので日焼け止めや帽子等の対策が必要でした。

また去年は風が強く、日焼け対策にして行った帽子が飛ばされてしまうハプニングがあったので、帽子をして行く際には風で飛ばないよう帽子止めのクリップ等をした方がいいと思いました。

トイレも大変混み合うのでできる限り会場へ着く前に済ましておく方がいいと思います。

暑かったのでサンダルで気軽に参加しに行ったところ、サンダルで河原の砂利道を歩くことになり痛い思いをしたので、こちらのお祭りに参加する時は運動靴をオススメします。